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告知サイトの作り方|ライブ・個展・セミナーLP、種類別に完全解説

HIRO

2026/5/23

この記事でわかること ライブイベントの公式サイト、イラスト個展のページ、セミナーのLP(ランディングページ)——それぞれどう作ればいいのか、ツール選びから構成・公開後の運用まで、ぜんぶまとめて解説します。



「イベントが決まった。でも告知サイト、どうやって作ればいいんだろう…」

そんな状況、あると思います。SNSだけで集客している方も多いけれど、やっぱりちゃんとしたサイトがひとつあるだけで、信頼感もクリック率もぜんぜん違うんですよね。

ライブの公式サイト、イラスト個展のギャラリーページ、セミナーの申し込みLP——それぞれ見た目や目的は違いますが、作り方の流れには共通点があります。この記事では、種類別のポイントを整理しながら、「今日から動ける」レベルで解説していきます。


そもそも、なぜイベントサイトが必要なの?

SNSで告知すればいい——それも正解です。でも、SNSには限界があります。

たとえばInstagramは画像がメインで、日時・場所・申し込み方法などのテキスト情報を整理して伝えるのが苦手。Xは流れてしまう。LINEは既存フォロワーにしか届かない。

一方、専用サイトがあると:

  • Googleで「〇〇 ライブ」「〇〇 個展」と検索した人に届く

  • リンクひとつで全情報を渡せる(SNSのプロフィール欄にも置ける)

  • フォームで申し込み・チケット購入まで完結できる

  • 開催後もアーカイブとして残る

SNSと組み合わせてこそ、最大の効果が出るんです。


まず確認:あなたのイベントはどのタイプ?

告知サイトといっても、目的によって作るべきページの構成が変わります

タイプ①:ライブ・音楽イベントの公式サイト

出演者、開催日時、会場、チケット情報を軸に、世界観を伝えるデザインが重要。継続的な活動がある場合は、過去のライブ履歴やプロフィールページも必要です。

タイプ②:イラスト・アート個展のサイト

作品のビジュアルが主役。ギャラリー形式のレイアウトと、作家のプロフィール・コンセプト文が欠かせません。オンライン販売も考えるなら購入フォームも。

タイプ③:セミナー・ワークショップのLP(ランディングページ)

申し込みまでの導線設計がすべて。1ページで完結させ、「参加したい」という気持ちを醸成してから申し込みボタンに誘導するのが基本です。


共通して必要な「5つの要素」

どのタイプのイベントサイトにも、必ず入れてほしい要素があります。


1. ファーストビューで「何のイベントか」が一発でわかる

サイトを開いて3秒以内に離脱するかどうかが決まります。イベント名・日時・場所はページの一番上にドーンと置いてください。背景に世界観のある写真やビジュアルを使うと、雰囲気も伝わって一石二鳥。


2. 開催概要(5W1H)

  • いつ(When):日時、開場・開演時間

  • どこで(Where):会場名、住所、アクセス方法

  • だれが(Who):出演者・登壇者・作家のプロフィール

  • なにを(What):イベントの内容・テーマ

  • なぜ(Why):開催の背景・コンセプト

  • どうやって(How):チケット購入・申し込み方法

これをひとつのページにきちんと揃えるだけで、「信頼できるイベント」という印象になります。


3. 申し込み・チケット購入への導線

「どこで買えばいいの?」で迷わせたら、その時点でかなり離脱されます。申し込みボタンはページの上部・中部・下部の少なくとも3か所に配置しましょう。特にスマホで見たとき、スクロールしすぎてボタンが見えなくなる状態は厳禁です。


4. SNSへのリンク

「もっと知りたい」と思った人が次に動ける場所を用意しておきます。X(旧Twitter)、Instagram、YouTubeなど、使っているSNSへのリンクをフッターに入れておくだけで、フォロワー獲得にもつながります。


5. スマホ対応(レスポンシブデザイン)

イベント情報を調べる人の大半はスマホです。「PCでは綺麗なのにスマホで崩れる」は絶対NGです。あとで説明するノーコードツールを使えば、この心配はほぼ不要になります。


【タイプ①】ライブ公式サイトの作り方

音楽・ライブ系のサイトは、世界観のデザイン × 更新しやすい情報管理 の両立がポイントです。

ページ構成の例

ホーム(TOP) ビジュアルインパクト重視。メインビジュアルにライブ写真や告知バナーを。

NEWS / 最新情報 ライブ日程、チケット発売開始、新曲リリースなどを随時更新するエリア。ここが一番見られます。

SCHEDULE(ライブスケジュール) 日付・会場・チケットURLを一覧できる形式で。過去のものは「PAST」として残しておくと活動実績の証明になります。

PROFILE アーティスト・バンドの紹介文、メンバー情報(バンドの場合)、音楽活動の経歴など。

MUSIC / VIDEO SpotifyやApple Musicへのリンク、YouTubeの埋め込みなど。試聴できる環境を用意すると新規ファン獲得につながります。

CONTACT ブッキングや取材の問い合わせ先。ここを丁寧に作るとオファーが来やすくなります。

ポイント:1枚の写真にとことんこだわる

ライブサイトのクオリティを決めるのは、実はデザインよりも写真のクオリティであることが多いです。かっこいいライブ写真が1枚あるだけで、サイト全体の印象が変わります。プロのカメラマンに依頼するか、フォトグラファーの友人に頼むのもアリです。


【タイプ②】イラスト個展サイトの作り方

個展サイトは「作品を見てもらう」ことが最優先。余計な要素は省いて、作品のビジュアルを最大限に引き立てるデザインにしましょう。

ページ構成の例

TOP 代表作品の大きなビジュアル+個展名・会期・場所をシンプルに。「ここに来たら何かある」と感じさせるインパクトが大事です。

WORKS(作品一覧) グリッドレイアウト(格子状の配置)が見やすい。クリックで拡大表示できるとなお良し。タイトル・サイズ・素材も添えると作品の重みが増します。

ABOUT / アーティストステートメント 「なぜこの作品を作ったのか」「どんな思いを込めているのか」——ここを読んで初めて作品の意味が深まる人も多いです。略歴だけでなく、コンセプト文を丁寧に書くことをおすすめします。

VISIT(来場案内) 会場住所、開催時間、入場料、アクセスマップ。Googleマップを埋め込むと便利です。

ONLINE STORE(任意) 作品の購入・グッズ販売をする場合。BASE、minne、BOOTHなどへのリンクでOKです。

ポイント:「世界観の統一」を最優先に

個展サイトは情報量より世界観です。フォント、色、余白——これらを一貫させることで、サイト自体がひとつの作品になります。使う色は3色以内に絞るのが基本。


【タイプ③】セミナー・ワークショップのLP作り方

セミナーLPは「申し込んでもらうこと」だけが目的のページです。他のリンクはなるべく排除して、ユーザーの選択肢を「申し込む」か「戻る」かの2択に絞るのが正解。

LPの黄金構成

① キャッチコピー(ファーストビュー) 「〇〇で悩んでいる人へ」「〇〇が3時間でわかる」——参加者の課題や得られるものを一言で。日時・会場・申し込みボタンもここに置く。

② このセミナーで解決できること 「こんな悩みありませんか?」という問いかけから入ると、読み手が「自分のことだ」と感じやすくなります。

③ 内容・タイムライン 何をどの順番で学ぶか。箇条書きでOK。「参加したらどうなるか」がイメージできるように。

④ 講師・主催者のプロフィール 「この人から学びたい」と思ってもらうための信頼構築パート。実績・経歴を具体的に書くほど効果的です。

⑤ 参加者の声・実績(あれば) 過去開催の感想があれば必ず入れる。ないなら正直に「第1回開催」と書くほうが誠実です。

⑥ 開催概要と申し込みフォーム 日時・場所・料金・定員・申し込み方法をまとめてわかりやすく。フォームはここに直接埋め込むのがベスト。

⑦ FAQ 「オンライン参加はできますか?」「返金はできますか?」など、よくある質問に先回りして答えておくと、申し込みのハードルが下がります。

ポイント:申し込みボタンは最低3か所

「上・中・下」に配置してください。それだけでコンバージョン率が変わります。ボタンのテキストも「お申し込みはこちら」より「今すぐ参加を申し込む」のほうが行動を促します。


ツール選び:何で作るのがいい?

告知サイトを作るためのツールは、大きく分けて3パターンあります。


ノーコードツール(コーディング不要)

STUDIO デザイン自由度が高く、見た目にこだわりたい方向け。クリエイターやイベンターに人気。

Wix テンプレートが豊富で初心者でも始めやすい。セミナーLP程度であれば十分。

Squarespace 写真・ポートフォリオ系のデザインが秀逸。個展サイトや音楽系に向いている。

STUDIO / Notion + Super ブログやNotion連携でサクッと作りたい方に。更新のしやすさが魅力。


LP特化ツール

Peji(ペジ)/ Canva(カンバ) デザインテンプレートから作れるので、スピード重視のセミナーLPに向いています。


WordPress(コーディングあり)

継続的なコンテンツ発信をしたい・SEOを本格的に強化したい場合に有効。ただし初期設定や維持管理に一定の知識が必要です。


どれを選べばいいか迷ったら:

  • こだわったデザイン × 一度きりのイベント → STUDIO

  • とにかく早く公開 × 更新を自分でしたい → Wix / Canva

  • 長期的な活動拠点にしたい → WordPress


公開後にやっておきたいこと

サイトを作って公開したら終わり、ではありません。ここからが本番です。

Googleアナリティクス・Search Consoleを設置する どこから来た人が多いか、どのページで離脱しているかを把握することで、改善の糸口が見えてきます。

SNSにURLを貼る X(旧Twitter)のプロフィール欄、Instagramのリンク欄、LINEのプロフィールなど、あらゆる場所にサイトのURLを置きましょう。

申し込みフォームのテストをする 公開前・公開後に必ず、スマホとPCの両方で「実際に申し込んでみる」テストをしてください。フォームが動かなかったり、確認メールが届かないケースは意外と多いです。

終了後もページを残しておく 「〇〇 個展 2024」などで検索された場合、過去のアーカイブとして実績を見せることができます。削除するのはもったいないです。


まとめ:告知サイトは「信頼の名刺」

SNSが便利な時代だからこそ、ちゃんとしたサイトを持っているだけで一歩抜け出せます。ライブでも個展でもセミナーでも、「このイベントはちゃんとしている」という信頼感は、申し込み率に直結します。

自分で作るのが難しい・時間がない・もっとクオリティを上げたい——そう感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。


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Rays Studioでは、ライブ・個展・セミナーといったイベントの告知サイトやLP制作を、デザインから公開・運用改善までワンストップでサポートしています。

「急いで公開したい」「世界観にこだわりたい」「申し込みの仕組みごと作ってほしい」——どんなご要望もまずはお気軽にご相談ください。一緒にいいものを作りましょう。

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